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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

松下 由季

  • 松下 由季 Yuki Matsushita シニア政策オフィサー
    専門研究テーマ
    スポーツと健康、健康増進、スポーツマネジメント

略歴

2012年慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科スポーツマネジメント専修修士課程修了(健康マネジメント学)。
同年より大学病院にて看護師として循環器内科や一般消化器外科等の病棟に勤務。修士課程在学中は行動変容理論や身体活動を中心テーマに健康コンシェルジュのインターンシップも経験。2023年より現職。

研究実績

2024年度
好きなスポーツ選手 (スポーツライフ・データ)

好きなスポーツ選手、大谷翔平が得票率41.5%でダントツ1位
前回調査より12.4ポイント増加で過去最多
2023年度
国内初!“国民の身体活動量の実態”を把握する大規模調査の報告書を発刊
―厚労省が推奨する身体活動量の達成率は運動・スポーツ実施者が69.1%で非実施者を上回る―
2023年度
【青少年のスポーツ観戦率】直接観戦 1位「プロ野球」2位「高校野球」3位「Jリーグ」
2023年度
水泳(スイミング)人口(子ども)
【4~11歳(未就学児、小学生)】371万人/男子:194万人/女子:177万人
2023年度
10代のバスケットボール人口
10代(小中高生、大学生など)のバスケットボール人口は267万人/男性:165万人/女性:101万人
2023年度
10代のバレーボール人口
10代(小中高生、大学生など)のバレーボール人口は181万人/男性:89万人/女性:93万人
2023年度
子ども・青少年のスポーツライフ・データ 2023
中高生の健康・活動ニーズから考える運動部活動の地域移行/メンタルヘルスなど
2023年度
国際化が進む公立小学校における子どもの運動・スポーツ実態調査(速報値)
日本人と外国にルーツのある子どもの、遊ぶ場所や種目の違い
2023年度
厚労省「身体活動量の新基準」での達成率は49.5%(速報)
活動量計による身体活動・スポーツの実態把握調査
―活動量計を用いた三大都市圏での成人調査は初―
2023年度
30-40代女性の運動・スポーツ実施率の向上にむけて