Sport Policy for Japan(SPJ)は、大学生による日本のスポーツ政策についての研究成果と提言を持ち寄り、意見交換と交流を図る場です。また、スポーツ科学、スポーツマネジメント、スポーツ政策の研究者、外部有識者等による評価と表彰も行います。
2011年の第1回大会から笹川スポーツ財団の主催によって開催されてきましたが、 本年度はSport Policy for Japan企画委員会と日本スポーツ産業学会の共催、また笹川スポーツ財団に加え、今年から大学スポーツ協会(UNIVAS)の後援で開催されます。
2019年度は24大学、61チーム、327名の学生が参加しました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、各大学の授業開始が遅れたことを考慮し、例年よりも1か月後ろ倒しした11月21、22日の開催となります。オンラインを活用したより充実したイベントとなるよう計画中です。