Sport Policy for Japan(SPJ)は、大学生による日本のスポーツ政策に関する研究成果と提言を持ち寄り、意見交換と交流を図る場です。また、スポーツ科学、スポーツマネジメント、スポーツ政策の研究者、外部有識者等による評価と表彰も行います。
2011年の第1回大会から笹川スポーツ財団の主催によって開催されてきましたが、 2020年度より、Sport Policy for Japan企画委員会と日本スポーツ産業学会の共催、笹川スポーツ財団などの後援で開催されています。
© 2020 SASAKAWA SPORTS FOUNDATION
スポーツ政策研究所を組織し、Mission&Visionの達成に向けさまざまな研究調査活動を行います。客観的な分析・研究に基づく実現性のある政策提言につなげています。
自治体・スポーツ組織・企業・教育機関等と連携し、スポーツ推進計画の策定やスポーツ振興、地域課題の解決につながる取り組みを共同で実践しています。
「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。
日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。
大学生による政策提言発表
Sport Policy for Japan(SPJ)は、大学生による日本のスポーツ政策に関する研究成果と提言を持ち寄り、意見交換と交流を図る場です。また、スポーツ科学、スポーツマネジメント、スポーツ政策の研究者、外部有識者等による評価と表彰も行います。
2011年の第1回大会から笹川スポーツ財団の主催によって開催されてきましたが、 2020年度より、Sport Policy for Japan企画委員会と日本スポーツ産業学会の共催、笹川スポーツ財団などの後援で開催されています。
2024年10月19日から20日にかけて、「スポーツ政策学生会議(Sport Policy for Japan;SPJ)2024」が対面とオンラインのハイブリッド形式で開催されました。
SPJは、2011年より大学生による日本のスポーツ政策やスポーツ産業振興策に関する研究成果を発表し議論する場として笹川スポーツ財団が主催し、2020年度よりSport Policy for Japan企画委員会と日本スポーツ産業学会の共催で行われています。
2024年大会は、過去最多となる31大学・76チーム・406名の学生が参加しました。