「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織と連携し、国際会議「TAFISAワールドコングレス」への参加、笹川スポーツ財団の研究成果を国際会議で発表し、あらゆる人々がともにスポーツを楽しむことができる、健やかで生き生きとした社会の実現を目指します。
- 調査・研究
© 2020 SASAKAWA SPORTS FOUNDATION
日本のスポーツライフを国際発信
スポーツに関する有益な情報を国際間で収集提供
「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織と連携し、国際会議「TAFISAワールドコングレス」への参加、笹川スポーツ財団の研究成果を国際会議で発表し、あらゆる人々がともにスポーツを楽しむことができる、健やかで生き生きとした社会の実現を目指します。
笹川スポーツ財団では、日本のスポーツライフの現状や当財団の事業内容を、さまざまな国際会議で発表しています。また、スポーツの普及・発展に有益な情報や、刊行している書籍づくりのために情報収集を行っています。
入手した情報は、インターネットやSSF刊行物などで国内のスポーツ関係者に広く提供および発表しています。
世界の国々では、政治方針や歴史的背景、経済などにより、その国ならではのスポーツ政策が実施されています。そこで、各国のスポーツ政策の成り立ちとその後の道のり、そして現在の動向を調査することが、わが国にとってより良いスポーツ政策の策定に結び付くと考え、在外研究者等の協力のもと、諸外国のスポーツ政策の比較、研究に積極的に取り組んでいます。