SSFでは、年代・国籍・障害の有無を超えて共に支え合うまちづくりの実現のために、「障害児・者の運動・スポーツの日常化」に向けた調査研究、外部組織との共同実践研究などを実施しています。
そして、障害児・者が、いつでもどこでもスポーツをできる環境を整えるためには、「地域の障害者スポーツセンターなどの障害者専用・優先スポーツ施設が拠点となり、近隣の公共スポーツ施設や地域のその他社会資源とネットワーク化を進め、障害者のスポーツ参加の受け皿を増やす」という政策提言を行いました。
この政策提言に賛同いただいた、社会福祉法人 北九州市福祉事業団と共同研究を実施し、また、実践プログラムを行っています。