Sport Policy for Japan(SPJ)は、大学生による日本のスポーツ政策についての研究成果と提言を持ち寄り、意見交換と交流を図る場です。また、スポーツ科学、スポーツマネジメント、スポーツ政策の研究者、外部有識者等による評価と表彰も行います。
2011年の第1回大会から笹川スポーツ財団の主催によって開催されてきましたが、今年度は「Sport Policy for Japan企画委員会」と日本スポーツ産業学会の共催、笹川スポーツ財団後援のもとで開催されました。
今年度は24大学、61チーム、327名の学生が参加し、最優秀賞には、東洋大学 山下ゼミB「スポーツ界の指導的地位におけるジェンダーフリーを目指して~輝け!女性活躍推進プログラム~」が選ばれました。