早稲田大学卒、報知新聞社を経て産経新聞社入社。産経新聞シドニー支局長、外信部次長、編集局次長兼運動部長、サンケイスポーツ代表、産経新聞社取締役などを歴任。スポーツ記者を30年間以上経験し、野球とオリンピックを各15年間担当。5回のオリンピック取材の経験を持つ。大学ではスポーツメディア論、スポーツ政策(スポーツによる地域の活性化)およびオリンピック史を中心にしたスポーツ史を講じる。日本スポーツフェアネス推進機構体制審議委員、B&G財団理事、日本モーターボート競走会評議員等。
近著に、『嘉納治五郎』『金栗四三』『中村裕』『田畑政治』(以上、小峰書店)、『日本オリンピック略史』(出版文化社)など
最近の共著に、「スポーツと地方創生」「スポーツ・エキセレンス」「スタジアムとアリーナのマネジメント」(以上、創文企画)、「オリンピック・パラリンピック残しておきたい物語」「オリンピック・パラリンピック歴史を刻んだ人々」(笹川スポーツ財団)、「日本のラグビーを支えた人々」(新紀元社)など
- 調査・研究
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