TAFISA(The Association For International Sport for All)とは,世界170か国・地域に350を越える団体を持つスポーツ・フォー・ オールの国際統轄団体で,本部はドイツのフランクフルトに設置されています。
2年に1度、世界中のスポーツ・フォー・オール団体や関係機関等の参加者が、基調講演やディスカッションといったプログラムを通して、スポーツ・フォー・オールの理念や身体活動を推進するための国際会議として、 TAFISAワールドコングレスを開催しています。
第26回目を迎える今回のTAFISAワールドコングレス2019東京は、TAFISAの歴史上初めて、スイスのローザンヌに本拠を置くオリンピック開催都市連合によるSmart Cities and Sport Summit(11月12日 - 14日)との合同イベントとして、コングレスの初日(11月14日)を実施することになりました。参加者の皆様には、二つの組織が希求する、スポーツを通じたより良い社会づくりのエッセンスをお楽しみいただければと思います。