Sport Policy for Japan 2018が10月27日、28日に開催され、23大学56チーム 総勢280名が参加いたしました。
審査の結果、最優秀賞・優秀賞、また特別賞が決定いたしました。
- 調査・研究
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Sport Policy for Japan 2018が10月27日、28日に開催され、23大学56チーム 総勢280名が参加いたしました。
審査の結果、最優秀賞・優秀賞、また特別賞が決定いたしました。
大学名 | チーム名 | タイトル | 概要 | |
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最優秀賞 | 明治大学 | 澤井ゼミナールB | キャリスタ同窓会 〜同窓会は地方とJクラブを救うか?〜 |
Jリーグの試合に、同窓会と就職活動イベントを組み合わせ、地方自治体が抱える人口流出などの社会課題を解決する |
優秀賞 | 亜細亜大学 | 石黒ゼミA | 母親のスポーツ実施率向上を目指して ~保育園の休園日を活用した新規事業の提案~ |
幼児期以下の子どもを持つ母親に向けたスポーツ活動を促進する新規事業を提案する |
静岡産業大学 | 香村ゼミナール | 中学生の運動習慣改善のために ~レクリエーション志向の運動部活動普及に向けて~ |
レクリエーション志向の部活の課題や運営上の工夫を整理、今後、同志向の部活が普及を目指す政策を提言 | |
東海大学 | 秋吉ゼミ | 非行少年をスポーツで救え! -総合型地域スポーツクラブを活用した政策- |
非行少年の再非行を防止するため、スポーツ通じ地域住民とのふれあいを取り入れた政策を提言 | |
立教大学 | 松尾ゼミナールA班 | 特別支援学校における肢体不自由児への「みる」スポーツ支援の確立 ~「みるパラ!」プロジェクト~ |
肢体不自由児を対象に障害者スポーツに参画するきっかけとしての「みる」スポーツを促す支援策の提言 | |
立教大学 | 松尾ゼミB班 | 働く未婚女性のスポーツ実施率向上にむけた「ゆずプロジェクト」 -ウエルネスの観点から- |
働く未婚女性をターゲットに「スポーツ実施」「働き方改革」「婦人系疾患の予防」の側面から、提言を行う | |
特別賞 | 大阪体育大学 | 冨山ゼミAチーム | キャラクターマーケティングを活用した子どものスポーツ実施率の向上施策 | ご当地ヒーロー、キャラクターを通じて、子どもたちにスポーツに関心をもってもらう企画を提案する |
神奈川大学 | 大竹 ゼミナールチームJ |
スポーツ界におけるLGBTフレンドリーの実現をめざして -東京2020のレガシーとして何を残すか- |
スポーツ界からLGBTフレンドリーの実現を社会に発信し、世の中の意識改革を目指す | |
県立広島大学 | 和田ゼミ | サンフレツーリズム ~タイ人向けサッカー観戦&広島堪能ツアーの提案~ |
タイ人向けのサッカー観戦と広島観光を堪能できるツアーコンテンツの企画・提案 | |
東海大学 | 大津ゼミ | 社会人に向けた運動促進政策 -ウォーキングに新たな価値を- |
スポーツと環境問題の繋がりを意識させ、運動実施率の向上を目的とした「ながら発電」の提案 | |
一橋大学 | 岡本ゼミチームI | 「マイナースポーツの聖地」創出による地域活性化 〜香川県多度津町をモデルケースとして〜 |
マイナースポーツを活用することで地方の交流人口を増やし、地域の活性化を促す政策を提案 | |
早稲田大学 | 間野義之ゼミ | スポーツを通じた国際理解教育 -エスニックスポーツの教材化に関する提言- |
スポーツを用いた異文化受容プログラムをデザインし、国際理解教育を促す政策を提言 |
指導教員が付くことが必須。
参加チームはゼミ単位でなくてもかまいません。
原則として、同一ゼミからの参加は3チームを上限とします。
※参加チーム数の状況により、3チームエントリーいただいているゼミには、一律で2チームへの変更をお願いする場合がございます。
※笹川スポーツ財団発行「スポーツライフ・データ」をご活用ください。
元データを提供しております。
具体的なテーマ例
2017年度の例
受付期間:5月21日(月)~6月22日(金)
また、以下の日程でガイダンス・勉強会を行いますので、ご参加をお願いします。
講師:熊谷 哲 (笹川スポーツ財団 スポーツ政策研究所 研究主幹)
参加受付は締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。