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国際情報
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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

スポーツライフ・データ 2018
スポーツライフに関する調査報告書

成人を対象に1992年から2年ごとに実施している全国調査。 継続調査項目としての運動・スポーツ実施状況、観戦、スポーツボランティアに加え、トピックでは中高年の運動・スポーツ活動、eスポーツ、2020東京オリンピック・パラリンピックの観戦希望などを取り上げている。

仕様
A4判 / 208ページ
価格
定価 3,300円(本体 3,000円+税 10%)
ISBN
978-4-915944-70-3
発行
2018年12月31日
発売
2019年3月27日

購入をご希望の方は、「amazon」ブックストアにてお申し込みください。

主な内容

トピック

  • トレンド分析による中高年の運動・スポーツ活動の現状
  • 誰と運動やスポーツを実施しているのか? -種目別傾向-
  • eスポーツは“スポーツ”か?
    -eスポーツの認知度とスポーツとしての認識度-
  • どのような自宅近隣環境が誰の運動・スポーツ活動に影響するか?
  • だれがスポーツボランティアを実施し、希望しているのか
  • 成人の世代別・性別の運動・スポーツ実施と日常的な徒歩時間からみる身体活動の実態
  • インターネット依存傾向の実態と運動・スポーツ実施の可能性
  • 運動・スポーツ実施頻度からみたスポーツライフの現状
  • 2020年東京オリンピック・パラリンピックに対する直接観戦希望の変化

調査結果

  1. 運動・スポーツ実施状況
    1-1 運動・スポーツ実施率の年次推移
    1-2 運動・スポーツ実施頻度
    1-3 運動・スポーツ実施レベル
    1-4 運動・スポーツ実施レベルの年次推移
    1-5 性別、年代別の運動・スポーツ実施レベル
    1-6 種目別の運動・スポーツ実施率(年1回以上)
    1-7 種目別の運動・スポーツ実施率(週1回以上)
    1-8 種目別の運動・スポーツ実施率(週2回以上)
    1-9 今後行いたい運動・スポーツ
    1-10 今後、最も行いたい運動・スポーツ
  2. スポーツ施設
    2-1 運動・スポーツの実施場所・利用施設
    2-2 実施場所・利用施設別にみた運動・スポーツ種目
  3. スポーツクラブ・同好会・チーム
    3-1 スポーツクラブ・同好会・チームへの加入状況
    3-2 スポーツクラブ・同好会・チームの形態
    3-3 スポーツクラブ・同好会・チームへの加入希望
  4. スポーツ観戦
    4-1 直接スポーツ観戦率
    4-2 直接スポーツ観戦種目
    4-3 テレビによるスポーツ観戦率
    4-4 テレビによるスポーツ観戦種目
  5. 好きなスポーツ選手
    5-1 好きなスポーツ選手
    5-2 好きなスポーツ選手の推移
  6. スポーツボランティア
    6-1 スポーツボランティアの実施率
    6-2 スポーツボランティアの実施内容
    6-3 スポーツボランティアの実施希望率
    6-4 スポーツボランティア実施希望内容
  7. 体力の主観的評価・体格指数・生活習慣
    7-1 体力の主観的評価
    7-2 BMI(体格指数)
    7-3 朝食の摂取
    7-4 睡眠時間
    7-5 喫煙

調査票・単純集計結果、クロス集計結果など

「スポーツライフ・データ 2018」の調査結果のポイントについては、こちら

最新の調査をはじめ、過去のスポーツライフ・データのローデータ(クロス集計結果を含む)を提供しています。

活用例

  1. 政策立案:所属自治体と全国の比較や調査設計に活用(年齢や性別、地域ごとの特徴をの把握)
  2. 研究:研究の導入部分の資料や仮説を立てる際に活用(現状の把握、問題提起、仮説、序論)
  3. ビジネス:商品企画や営業の場面で活用(市場調査、データの裏付け、潜在的なニーズの発見)