31年間にわたり開催されてきたチャレンジデー。2023年5月31日(水)の開催で、長い歴史に幕を閉じました。
雲南市は2004年(平成16年)11月1日に、大東町・加茂町・木次町・三刀屋町・吉田村・掛合町の6町村が合併し誕生しました。1993年の第1回チャレンジデーは、合併前の加茂町が1自治体のみで実施されました。以降、毎年チャレンジデーを実施いただき、合併前市町村をあわせて実施回数が最も多かったのが雲南市です。これまで長年チャレンジデーを実施いただいた御礼と、事業終了の経緯説明のため、SSFの玉澤常務理事とチャレンジデー担当部長の澁谷が6月30日に雲南市を訪問。石飛厚志 雲南市長、景山明 雲南市教育長などと意見交換を行いました。
また、チャレンジデーの全国共通イベント(バスケットボール入れ)で2位になった雲南市のミニバスケットボールチームのメンバーに、玉澤常務が賞状と副賞の図書カードを授与しました。