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国際情報
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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

スポーツライフ・データ 2016
スポーツライフに関する調査報告書

成人を対象に1992年から2年ごとに実施している全国調査を今回から18歳以上に変更して実施。 継続調査項目としての運動・スポーツ実施状況などに加え、トピックとして定期的運動・スポーツ実施率の減少要因、トレンド分析による運動・スポーツ実施動態などを取り上げた。

仕様
A4判 / 191ページ
価格
定価 3,300円(本体 3,000円+税 10%)
ISBN
978-4-915944-62-8
発行
2016年12月31日
発売
2017年3月7日

購入をご希望の方は、「amazon」ブックストアにてお申し込みください。

主な内容

トピック

  • 定期的運動・スポーツ実施率の減少要因
  • トレンド分析による運動・スポーツ実施動態
  • 現在の実施種目からみる過去のスポーツ経験と今後の希望
  • オリンピック・パラリンピックのイメージ
  • メンタルヘルスの実態とその関連要因
  • 身近なスポーツ観戦の実態と可能性
  • 座り過ぎの健康リスクを低減させるスポーツライフ
  • 運動・スポーツ非実施者の動向
  • スポーツアクセス行動

調査結果

  1. 運動・スポーツ実施状況
    1-1 運動・スポーツの実施率
    1-2 性別、年代別にみる運動・スポーツの実施率
    1-3 運動・スポーツ実施率の推移
    1-4 種目別運動・スポーツ実施率の推移
    1-5 種目別運動・スポーツ愛好者人口
    1-6 今後行いたい運動・スポーツ
  2. スポーツ施設
    2-1 運動・スポーツを行う施設の種類
    2-2 施設種別にみる運動・スポーツ種目
  3. スポーツクラブ・同好会・チーム
    3-1 スポーツクラブ・同好会・チームへの加入状況
    3-2 スポーツクラブ・同好会・チームの形態
    3-3 過去に加入していたスポーツクラブ・同好会・チーム
    3-4 スポーツクラブ・同好会・チームへの加入希望
  4. スポーツ観戦
    4-1 直接スポーツ観戦状況
    4-2 直接スポーツ観戦種目
    4-3 テレビによるスポーツ観戦状況
    4-4 テレビによるスポーツ観戦種目
  5. 好きなスポーツ選手
    5-1 好きなスポーツ選手
    5-2 好きなスポーツ選手の推移
  6. スポーツボランティア
    6-1 スポーツボランティアの実施率
    6-2 スポーツボランティアの実施希望率
    6-3 スポーツボランティアの内容
    6-4 スポーツボランティア実施希望内容
  7. 健康に関する意識と行動
    7-1 朝食の摂取状況
    7-2 睡眠時間
    7-3 喫煙状況
    7-4 BMI(体格指数)
    7-5 体力の主観的評価

調査票・単純集計結果、クロス集計結果

「スポーツライフ・データ 2016」の調査結果のポイントについては、こちら

最新の調査をはじめ、過去のスポーツライフ・データのローデータ(クロス集計結果を含む)を提供しています。

活用例

  1. 政策立案:所属自治体と全国の比較や調査設計に活用(年齢や性別、地域ごとの特徴をの把握)
  2. 研究:研究の導入部分の資料や仮説を立てる際に活用(現状の把握、問題提起、仮説、序論)
  3. ビジネス:商品企画や営業の場面で活用(市場調査、データの裏付け、潜在的なニーズの発見)