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国際情報
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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

子どものスポーツライフ・データ 2015
-4~9歳のスポーツライフに関する調査報告書-

新たにスポーツクラブやメディア、保護者のスポーツボランティアなどに関する項目を調査内容に追加。また、トピックとして運動・スポーツと運動あそびの関係や、保護者の運動・スポーツに関する養育態度、子どもの運動・スポーツ実施に家族が及ぼす影響など、子どもの運動・スポーツを取り巻く状況についても詳細に分析。

仕様
A4判 / 168ページ
価格
定価 2,200円(本体 2,000円+税 10%)
ISBN
978-4-915944-60-4
発行
2015年12月31日
発売
2016年2月29日

購入をご希望の方は、「amazon」ブックストアにてお申し込みください。

主な内容

トピック

  • 運動・スポーツと運動あそびの実施実態と関連要因
  • 子どもの運動・スポーツと家族
  • 子どもの生活やあそびに関する保護者の養育態度と子どもの運動・スポーツ、運動あそびの実施状況
  • 子どもの睡眠不足改善のヒントを探る

調査結果

  1. 運動・スポーツ実施状況
    1-1 運動・スポーツ実施状況
    1-2 運動・スポーツ実施頻度群
    1-3 運動・スポーツ種目
    1-4 1年間に実施した運動・スポーツ種目数
    1-5 4歳から19歳にみる運動・スポーツ種目
  2. スポーツ施設
    2-1 運動・スポーツ施設の利用状況
    2-2 性別にみた運動・スポーツ施設の利用状況
    2-3 就学状況別にみた運動・スポーツ施設の利用状況
    2-4 性別・就学状況別にみた運動・スポーツ施設の利用状況
    2-5 頻度別にみた運動・スポーツ施設の利用状況
    2-6 運動・スポーツ施設別にみた実施種目
  3. スポーツクラブ
    3-1 スポーツクラブへの加入状況
    3-2 加入しているスポーツクラブの種類
    3-3 加入しているスポーツクラブの楽しさ
    3-4 1番目に「よく行った」運動・スポーツにおける指導者
  4. スポーツへの態度
    4-1 運動・スポーツの好き嫌い
  5. スポーツ観戦
    5-1 直接スポーツ観戦状況
    5-2 直接観戦したスポーツ
    5-3 テレビによるスポーツ観戦状況
  6. 好きなスポーツ選手
    6-1 好きなスポーツ選手
  7. 習いごと
    7-1 習いごとの実施率と年次推移
    7-2 習いごとの内容と年次推移
    7-3 種目別にみた習いごとを始めた年齢
  8. 生活習慣・ローレル指数
    8-1 朝食の摂取状況
    8-2 メディアの利用状況
    8-3 睡眠時間
    8-4 ローレル指数
  9. 家族との運動・スポーツ
    9-1 性別・就学状況別にみた家族との運動・
       スポーツ実施状況
    9-2 頻度群別にみた家族との運動・スポーツ実施状況
  10. 保護者の運動・スポーツに対する意識や態度
    10-1 子どもの運動・スポーツ活動に対する保護者の関わり
    10-2 保護者のスポーツボランティア実施状況
    10-3 保護者の子どものあそびに関する養育態度

調査票・単純集計結果、クロス集計結果

「子どものスポーツライフ・データ 2015」の調査結果のポイントについては、こちら

最新の調査をはじめ、過去のスポーツライフ・データのローデータ(クロス集計結果を含む)を提供しています。

活用例

  1. 政策立案:所属自治体と全国の比較や調査設計に活用(年齢や性別、地域ごとの特徴をの把握)
  2. 研究:研究の導入部分の資料や仮説を立てる際に活用(現状の把握、問題提起、仮説、序論)
  3. ビジネス:商品企画や営業の場面で活用(市場調査、データの裏付け、潜在的なニーズの発見)