Search
国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

【佐賀県】動画版 山口 祥義県知事 対談

スポーツをまちづくりへ
スポーツでアクティブなまちづくり 佐賀県

2025.3.7

佐賀県
山口 祥義県知事 対談

 

【国スポの課題】 【佐賀県知事の忖度なし解説】スポーツの根源的な価値をこの国は使えていない。お金が回っていく仕掛けづくりとは!?アスリートの人生にコミットできていますか?【佐賀県_完全保存版】 【じっくり解説】

自発的にやるからこそスポーツは楽しい!アスリートの人生にコミットした佐賀県のスポーツ政策とは!?【佐賀県_ダイジェスト版】

スピンアウトムービー

「スポーツの聖地」は日本に実在するのか!?アスリートの人生にコミットする街とは #フェンシング #中野建設 #古田育男 #SAGAスポーツピラミッド構想

〈主な内容〉

2024年10月、国体が国スポに新しく変わった第1回目の大会、SAGA2024が開催され大きな注目を集めた佐賀県。「すべての人にスポーツのチカラを届ける」をキーワードにライブ感、エンタメ感をふんだんに盛り込み、「新しい大会を象徴する式典」、「選手の活躍にスポットを当てた表彰」、「ナイトゲームの開催」などなど、スポーツ文化の新時代を体感できる、今までにない新しい大会を開催しました。
実施後の県民アンケートでは、なんと87%の人が、国スポ開催を「よかった」と評価。特に10代からの好意的な評価が一番多かったというから驚きです。
山口知事は、「この線を越えてはいけません」ではなく、「この線を越えなさい。失敗してもいいから」と伝えることで、参加する人たちの自発性を引き出し、やらされ感のない、感動と共感のあるSAGA2024を作り上げました。
また、佐賀県ではこのSAGA2024を一つの跳躍点ととらえた、「SAGAスポーツピラミッド構想(SSP構想)」を提唱しており、アスリートの人生にコミットした政策を展開しています。
スポーツのチカラをまちづくりにどのように活かしているのか、佐賀県の山口祥義知事にじっくり解説していただきました。