Search
国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

【丸亀市】動画版 松永 恭二市長 対談

スポーツをまちづくりへ
スポーツでアクティブなまちづくり 丸亀市

2024.11.27

丸亀市(香川県)
松永 恭二市長 対談

 

【超貴重】松永市長に丸亀市のスポーツを聞いたら、深イイ話続出。なぜ、今、その事業や施策をやるのか、その意味や効果まで納得の内容【丸亀市/前編】

【※正直に話します】元丸高野球部のエースが市長をやった結果【丸亀市/後編】

〈主な内容〉

「スポーツをすれば人の気持ちがわかる。人の気持ちがわかれば世界は平和になる」(松永市長)

丸亀市は、香川県の中西部に位置し、県内では2番目に人口の多い地方都市です。そんな丸亀市、実はさまざまなスポーツによる“協働”のまちづくりを実践しています。松永市長によると、日本古来の武道を守るためのイベントの開催から、アーバンスポーツパークを約3億円かけて施設を整備するなど、さまざまなスポーツをする環境づくりに取り組んでいます。

市内にはプロ野球選手が輩出された野球場もあり、ボートレースまるがめに隣接する「Gruunまるがめ」では多くの親子が身体を動かして遊んでいます。また、高速コースで有名な丸亀国際ハーフマラソンは近年、地元企業による賞金レースへと進化を遂げつつあります。船で離島に渡り、ハイキングする「船ハイク」は、毎回すぐに予約が埋まる人気ぶりです。さらに、笹川スポーツ財団が主催していたチャレンジデー終了後も、「元気なまちづくりにスポーツは欠かせない」との想いから、独自で「チャレンジウィーク2024」を開催。

 このように、松永市長厳選が厳選したイケてるスポーツによる“協働”のまちづくり実例7選をご紹介します。丸亀市生まれ、丸亀高校野球部出身の市長が厳選したスポーツによるまちづくり、その一つひとつに深イイ話が盛りだくさんでした。7つの実例すべて、その施策をやる意味や効果まで納得の内容です。

スポーツでアクティブなまちづくり 丸亀市