「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する公益財団法人笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区 理事長:渡邉一利)は、Jリーグ(J1~J3)全55クラブ(2019年11月時点)を対象に、『Jリーグクラブのボランティアに関する調査』を実施し、全てのクラブから回答を得ました。その結果、ホームゲームの運営だけでなく、それ以外での多岐にわたるボランティア活動の実態が明らかとなり、Jリーグクラブにおけるボランティアのさまざまな役割と成果がわかりました。
一方で、調査結果からいくつかの課題も浮き彫りとなりました。Jリーグクラブのボランティアの今後の継続的な発展のために求められる取り組みについても提案しています 。