4つのスポーツ庁設置パターンを提示
2020年東京オリンピック・パラリンピック大会の招致が決定し、国においては「スポーツ庁」設置の検討が急速に進められております。当財団では、スポーツ庁の将来像についていち早く研究調査を開始し、設置の是非はもとより、設置される場合の形態としてどのようなパターンが考えられうるのかの検討を進めてまいりました。
このたび、「4つの設置形態」を始め、設置議論に必要となる基礎資料を(株)PHP研究所 宮下量久氏との共同研究によりレポートとしてまとめましたのでご報告いたします。