オリンピック・パラリンピックが、開催都市に何を残したのか、 これまでの大会の“功罪の遺産(レガシー)”を5つ*の視点で考えます。
*IOC Olympic legacy bookletより引用
- 「Sporting Legacy(スポーツ)」(スポーツ実施人口の変遷やスポーツ環境の変化など)
- 「Social Legacies(社会)」(官民一体の体制づくり、オリンピック・パラリンピック教育の推進など)
- 「Environmental Legacies(環境)」(都市再生、再生可能エネルギーなど)
- 「Urban Legacies(都市)」(公共交通インフラの整備、バリアフリー化など)
- 「Economic Legacies(経済)」(雇用創出やテクノロジーの発達など)
本企画は、執筆者の観点から過去のオリンピック・パラリンピック大会における功罪のレガシーに焦点を当て、リレーコラム(読み物)として掲載しております。