笹川スポーツ財団発行の「子どものスポーツライフ・データ」、「青少年のスポーツライフ・データ」は、2年ごとにわが国の幼児から青少年までを対象に「実施頻度」「実施時間」「運動強度」などの調査を実施し、スポーツの現状を明らかにしてきました。
これまで「子どものスポーツライフ・データ」「青少年のスポーツライフ・データ」としてそれぞれまとめてきた報告書を、2017年版から1冊に集約しました。
4~21歳の子ども・青少年を対象に、学校期ごとの状況を詳しく調査。運動・スポーツの「する・みる・ささえる」の項目に加え、部活動、生活習慣、東京オリンピック・パラリンピック関連、保護者の意識なども分析しています。
今般、当財団では、新刊発行を記念いたしまして、「子ども・青少年のスポーツライフ・データ2017 刊行記念セミナー」を開催いたします。皆様の参加をお待ちしています。