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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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シンポジウム「障害者スポーツ競技団体の実情」(ヤマハ発動機スポーツ振興財団)2月17日(土)開催

SSF政策ディレクター・小淵が登壇
シンポジウム「障害者スポーツ競技団体の実情」(ヤマハ発動機スポーツ振興財団)2月17日(土)開催

公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団(YMFS)は、2012年度から取り組んでいる“障害者スポーツを取り巻く環境調査”の一環として、公開シンポジウム「障害者スポーツ競技団体の実情 ~東京2020パラリンピック終了後の課題と今後の展望~」を開催致します。

シンポジウムでは2023年度に実施した「障害者スポーツ競技団体の事業実態調査」の結果報告と合わせて、障害者スポーツ競技団体の関係者をパネリストに、東京2020パラリンピック開催前後の変化を踏まえながら現在の課題と今後の展望について探ります。当財団政策ディレクターの小淵が登壇します。

【シンポジウム概要】
■テーマ
障害者スポーツ競技団体の実情 ~東京2020パラリンピック終了後の課題と今後の展望~

■開催日時
2024年2月17日(土)15:00~17:00(14:45開場)

■会場
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター Room C(東京都千代田区神田駿河台4-6)

■内容
・基調報告
2023年度実施「障害者スポーツ競技団体の実態調査」結果の概要報告
・パネルディスカッション
「東京2020パラリンピック終了後の課題と今後の展望」

■主催
公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団

■後援
スポーツ庁、公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会、公益財団法人日本スポーツ協会、公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人笹川スポーツ財団、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会 ※順不同

■登壇者
小淵 和也(公益財団法人笹川スポーツ財団 スポーツ政策研究所 政策ディレクター)
青田 竜之介(一般社団法人日本車いすラグビー連盟 事業企画委員長)
岩﨑 満男(一般社団法人車いすテニス協会 副会長)
佐々 毅(特定非営利活動法人日本ソーシャルフットボール協会 理事長)
田中 辰美(特定非営利活動法人日本パラ射撃連盟 常務理事)
※敬称略・五十音順

■参加資格・定員・参加費
どなたでも参加可能、定員60名(先着)、参加費無料、手話通訳あり

■申込方法
ヤマハ発動機スポーツ振興財団 公式サイトよりお申込みください