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国際情報
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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

チャレンジデー2023 エール交換
田子町(青森県)・小坂町(秋田県)・南牧村(群馬県)

日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的とした住民総参加型のスポーツイベント「チャレンジデー」。

5月31日(水)の開催に先立ち、田子町、小坂町、南牧村によるエール交換を、5月17日(水)にオンラインで行いました。この3自治体は、カテゴリー1(人口6,000人未満)で対戦します。

エール交換には、山本 晴美 田子町長、細越 満 小坂町長、長谷川 最定 南牧村長が参加しました。

会では、SSFが司会を務めるなか、それぞれ3自治体による地域の特徴、地域スポーツを軸とした話題で盛り上がりました。また、最後のチャレンジデーに向けた意気込みを語りました。

山本 晴美 田子町長

「当町特産のにんにくパワーで「運動で 毎日コツコツ 健康貯金」をスローガンに健康を意識した運動と地域の融和により勝利を目指し頑張っていきたい。」

 

細越 満 小坂町長

「群十和田八幡平国立公園や十和田湖といった大自然と、鉱山の歴史・文化を感じる近代化遺産が今も現存する町。ボッチャなど誰もが楽しめるニュースポーツが普及しており、最後のチャレンジデーも金メダルを目指したい。」

 

長谷川 最定 南牧村長

「群馬県南西部の山間に位置し、高齢化率、少子化率ともに全国1位の村。
健康寿命を延ばすため様々な事業に取り組んでおり、さらなる健康づくりの足掛かりとするためにも、チャレンジデー50%以上の参加率と勝利を目指したい。」

左上:山本 晴美 田子町長、右上:長谷川最定 南牧村長、中央下:細越 満 小坂町長

左上:山本 晴美 田子町長、右上:長谷川 最定 南牧村長、中央下:細越 満 小坂町長