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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

チャレンジデー2022 エール交換
大館市(秋田県)・常陸太田市(茨城県)・碧南市(愛知県)

日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的とした住民総参加型のスポーツイベント「チャレンジデー」。

525日(水)の開催に先立って、大館市、常陸太田市、碧南市によるエール交換を、SSFが司会を務めるなか、520日(金)にオンラインで行いました。この3自治体は、カテゴリー435,000人~75,000人未満)で対戦します。

エール交換には、福原 淳嗣 大館市長、宮田 達夫 常陸太田市長、禰宜田 政信 碧南市長が参加しました。

チャレンジデーへの意気込み、チャレンジデーに対する工夫などのお話以外にも、自治体同士のつながり・関係性などの話題もあり、和やかな雰囲気でエール交換は終了しました。

■町長コメント

福原 大館市長

「東京2020大会で、タイのボッチャ競技のホストタウンとなり、スポーツに対するあらゆる世代の関心が高まった。しっかりとアプローチして当日はじっくりと楽しみたい。」

宮田 常陸太田市長

「昨年はチャレンジデー当日に自宅から歩いて登庁した。25日の開催当日までに市民にチャレンジデーをPRし、昨年の大館市と碧南市の参加率60%に近付きたい」

禰宜田 碧南市長

「市の臨海部に多数の企業がある。企業の他にも学校や福祉施設と連携をして、また、碧南緑地ビーチコートもあるので、イベントを開催し多くの住民に参加いただきたい」

左上:宮田 達夫 常陸太田市長、右上:禰宜田 政信 碧南市長、中央下:福原 淳嗣 大館市長

左上:宮田 達夫 常陸太田市長、右上:禰宜田 政信 碧南市長、中央下:福原 淳嗣 大館市長