■スポーツ基本計画とは?
スポーツ基本法の規定に基づき、文部科学大臣が定めるスポーツに関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るための重要な指針です。スポーツ基本計画では、国や地方公共団体、スポーツ団体等の関係者が一体となり、取り組むべき施策や目標等を定めています。
計画は5年おきに改定され、2012年3月に第1期計画、2017年3月に第2期計画が策定され、この度スポーツ庁より第3期計画が策定されました。2022年4月よりスタートし、2026年度まで運用されます。
■第3期スポーツ基本計画
2020年東京オリンピック・パラリンピック大会のスポーツ・レガシーの発展に向けて、特に重点的に取り組むべき施策が示されるとともに、「新たな3つの視点」となる、
① スポーツを「つくる/はぐくむ」、
② 「あつまり」、スポーツを「ともに」行い、「つながり」を感じる、
③ スポーツに「誰もがアクセス」できる、
と支える具体的な施策となっています。
詳細は、スポーツ庁ホームページよりご覧いただけます。