日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的とした住民総参加型のスポーツイベント「チャレンジデー」。例年5月最終週の水曜日に開催しますが、今年度は新型コロナウイルスの影響で、10月27日(水)に開催いたします。
この度、開催に先立って、大館市(秋田県)、碧南市(愛知県)、鳴門市(徳島県)によるエール交換を、10月15日(金)に、オンラインで行いました。この3自治体は、カテゴリー4(35,000人~75,000人未満)で対戦します。
なお、これまでも自治体同士のエール交換は行われていましたが、笹川スポーツ財団が司会となるのは初となります。
エール交換には、福原 淳嗣 大館市長、禰宜田 政信 碧南市長、泉 理彦 鳴門市長が参加しました。
チャレンジデーへの取り組みや作戦、それぞれの自治体の特産物紹介など、チャレンジデー以外の話題もあり、和やかな雰囲気で進みました。