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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

10/18開催:チャレンジデー2021新得町(北海道)・南牧村(群馬県)・大宜味村(沖縄県)エール交換

日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的とした住民総参加型のスポーツイベント「チャレンジデー」。例年5月最終週の水曜日に開催しますが、今年度は新型コロナウイルスの影響で、1027日(水)に開催いたします。

この度、開催に先立って、新得町(北海道)・南牧村(群馬県)・大宜味村(沖縄県)によるエール交換を、1018日(月)に、オンラインで行いました。この3自治体は、カテゴリー16,000人未満)で対戦します。

エール交換には、浜田 正利 新得町長、長谷川 最定 南牧村長、宮城 功光 大宜味村長が参加しました。

それぞれの自治体のPRを中心に、チャレンジデーへの意気込みをお話しいただきました。また、高齢化問題、健康増進に対する取り組みの情報交換も行われました。

各町村長コメント

浜田 新得町長

「北海道の中央部に位置する。牛が多い農業を中心とした町、山林が9割という山の町である。町民の健康管理という点でチャレンジデーは役立っている。今後も交流を図りたい。」

長谷川 南牧村長

「高齢化が進んでいるが健康作りには力を入れている。健康検査に加え、運動機能や認知機能を調べる、フレイル検診も行っている。まだ1勝もしていないので、是非勝ちたい。」

宮城 大宜味村長

「長寿の里として家族のような絆がある村だ。8回目のチャレンジデー挑戦となる。北海道の自治体とは過去3回対戦している。当日は有線放送でラジオ体操を行う。」

左上:長谷川 最定 南牧村長、右上:宮城 功光 大宜味村長、中央下:浜田 正利 新得町長

左上:長谷川 最定 南牧村長、右上:宮城 功光 大宜味村長、中央下:浜田 正利 新得町長