歴史と現状を学び、体験を通じて共生社会の実現に向けて考えてみませんか?
パラリンピックで11個のメダルを獲得した尾﨑峰穂氏とスポーツライターの佐藤次郎氏によるトークセッションや、アイマスク体験・介助体験を行います。
- 調査・研究
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歴史と現状を学び、体験を通じて共生社会の実現に向けて考えてみませんか?
パラリンピックで11個のメダルを獲得した尾﨑峰穂氏とスポーツライターの佐藤次郎氏によるトークセッションや、アイマスク体験・介助体験を行います。
尾﨑峰穂 氏(元パラリンピック陸上競技日本代表)
10代にして視力を失うも、盲学校に入学後、陸上競技を始める。パラリンピックに7大会連続で出場し、金5、銀1、銅5、計11個のメダルを獲得。世界記録を塗り変え続けた走り幅跳びをはじめ、やり投げなどの投てき種目で活躍。“盲目のアスリート”としてナイキのCMに出演した経歴もある。
頭脳オリンピックとも言われる「マインドスポーツオリンピアード」に健常者に交じって「オセロ」で出場し、世界4 位。1997年、都民文化栄誉賞受賞。
佐藤次郎 氏(スポーツライター・ジャーナリスト・笹川スポーツ財団評議員)
1950年横浜生まれ。中日新聞社に入社し、同東京本社(東京新聞)の運動部勤務。運動部長、編集委員兼論説委員を歴任。
ミズノ・スポーツライター賞等受賞。著書に「東京五輪 1964」(文春新書)「義足ランナー 義肢装具士の奇跡の挑戦」(東京書籍)などがある 。