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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

チャレンジデー2019「新人賞」授与式を開催しました(群馬県上野村)

8月29日、笹川スポーツ財団事務所にて、笹川スポーツ財団理事長の渡邉一利より、上野村 黒澤八郎村長にチャレンジデー2019「新人賞」記念トロフィーを贈呈しました。

今回、初実施となる上野村のチャレンジデー参加率は75.0%(892人/人口:1,190人 〔2019年1月1日時点〕)で、チャレンジデー2019初実施の8自治体の中で一番高い参加率であったことから、「新人賞」を受賞されました。

黒澤村長は、新人賞受賞にあたり「村民各世代を通じて参加してくれた。高齢化が進んでおり、その層がどれだけ協力してくれるかが課題であった。日中・夕方以降に村内のケーブルテレビで15分以上運動ができる番組を放映したり、関係団体に協力を要請したほか(「オープン練習」やスポーツ体験教室の実施など)、ノルディックウォーク、グランドゴルフ、ゲートボールなどの催しで村民が盛り上げてくれたことで、全体的な結果に結びついた」と述べました。

※初実施自治体の中で最も参加率の高い自治体に贈られる賞

左:上野村 黒澤八郎村長 右:渡邉一利 笹川スポーツ財団理事長

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