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国際情報
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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

オリンピアン、よしもと、ゆるスポーツを活用して、地域スポーツの振興を考える
「チャレンジデーフォーラム2019 外部資源の活用で広がる地域スポーツ」を8月23日 に開催しました。

8月23日(金)に、「チャレンジデーフォーラム 2019 外部資源の活用で広がる地域スポーツ」をリーガロイヤルホテル京都(京都市)にて開催しました。

第1部は、チャレンジデー2019の報告に加え、よしもとやゆるスポーツを活用したスポーツ振興の事例発表や、ワールドマスターズゲームズ2021関西の現状報告、長崎宏子氏(水泳競技オリンピアン)や大橋一夫氏(福知山市長)などを招いてのパネルディスカッションが行われ、充実した内容となりました。

第2部では、「チャレンジデー2019」参加自治体へのメダル認定証授与式とともに情報交換会が行われ、和やかな雰囲気のなか、活発なやり取りが交わされました。チャレンジデーに向けて各自治体で作成されたチラシのうち最も優れたものを参加者の皆さまで選ぶ「チャレンジデー2019チラシ総選挙」も開催され、チャレンジデー2019チラシ大賞は、大槌町(岩手県)に決定いたしました。

長崎 宏子氏(水泳競技オリンピアン)コメント
オリンピック出場時に、とても多くの皆様から応援をいただいた。今、チャレンジデーには、その恩返しのつもりで、大使として自治体の皆様と活動させていただいている。
20年以上ベビースイミングに携わっているが、子どもたちが笑顔になれるように、たくさん声をかけ、触れ合い、指導者や関係者と勉強し培ってきた。これからも、子どもたちだけでなく、高齢者の方にも、少しでも健康寿命を延ばして生き生きとした人生を送っていただけるようスポーツの楽しさを伝えていきたい。

大橋 一夫氏(福知山市長)コメント
チャレンジデーは生涯スポーツの底上げ、日常の運動・スポーツの習慣化につながる。オリンピアンやトップアスリートが参加してくだされば、市民のやる気にもつながっていく。

チャレンジデーフォーラム
チャレンジデーフォーラム
日時
2019年8月23日(金)15:00~19:30
会場
リーガロイヤルホテル京都(京都市下京区)
主な登壇者
長崎 宏子氏(オリンピアン、SSF評議員、チャレンジデー大使)
大橋 一夫氏(福知山市長)
中塚 則男氏(ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会 事務局長)
菅原 啓子氏(三次市 地域振興部観光スポーツ交流課 課長) ほか