笹川スポーツ財団(SSF)は、7月1日から新たにスタートしたスポーツ庁の事業である「Sport in Lifeプロジェクト」に参加しています。
「Sport in Lifeプロジェクト」とは、スポーツ庁が2020年東京オリンピック・パラリンピックのレガシーづくりに向けてスタートさせた、地方公共団体・スポーツ団体・経済団体・企業等が一体となり、国民のスポーツ参画を促進するプロジェクトです。
2020年東京大会を機に、日本において、スポーツを行うことが人々の生活習慣の一部となり、社会全体が健康で活力あふれるものとなれば、それこそがこの大会の残した財産であるという考えに基づき、策定されました。
SSFは、かねてから「Sport for Everyone社会の実現」をミッションに掲げ活動しています。“Sport for Everyone”とは、一人ひとりが自分の生き方や興味関心に即してスポーツを楽しんでいる世界を表す言葉です。「誰でも・どこでも・いつでも」スポーツに親しめるとともに、スポーツを通してより良い生活環境が形づくられている、そのような社会を作り出すことが、私たちの使命です。
SSFはさまざまな事業を通じ、皆が楽しめる、健やかで生き生きとした社会の実現を目指していきます。