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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

チャレンジデー2019
神奈川県知事と県内のチャレンジデー実施10市町が集合し、決起集会が行われました

2019年5月8日、チャレンジデー2019神奈川県の決起集会が行われました。

6年連続となる決起集会が、神奈川県庁で開催されました。2019年は秦野市、伊勢原市、座間市、寒川町、大磯町、大井町、松田町、山北町、真鶴町、湯河原町の3市7町 計10自治体がチャレンジデーを実施します。全国でも秋田県、北海道に次いで3番目に多い自治体が開催することを受け、今年度も神奈川県が多方面においてバックアップしています。

決起集会では黒岩祐治知事が、「県では未病の改善と健康長寿を目指しているが、食・運動・社会参加が大事である。チャレンジデーは、運動習慣をつけるという意味で果たす役割が大きく、またコミュニティの充実にもつながると実感している。チャレンジデーを通じ健康長寿につなげていきましょう」とエールを送りました。

チャレンジデーを主催する笹川スポーツ財団の渡邉一利理事長は「勝敗も大事だが、健康長寿社会と共生社会をつくるためにも、一人ひとりが生活の中に運動を取り入れ、日本一の長寿県となっていただきたい」と力強く挨拶しました。

10市町長もチャレンジデーにかける意気込みを発表。
応援団の各市町のゆるキャラも参加し会場を盛り上げ、最後は黒岩知事の「ビクトリー!」の掛け声のもとガッツポーズで締めくくりました。

チャレンジデー神奈川決起集会

黒岩祐治知事による挨拶

チャレンジデー神奈川決起集会

10市町長もゆるキャラと一緒にチャレンジデーへの意気込みを発表

チャレンジデー神奈川決起集会