3月15日(金)、福知山市とSSFはスポーツ振興に関する連携と協力についての協定を締結しました。
本協定は、2020年のインターハイ、2021年のワールドマスターズゲームズ2021関西の開催を契機として、福知山市民のスポーツの機運醸成と「する」「みる」「ささえる」スポーツへの取組みを進め、スポーツによるまちづくりと地域の活性化を加速させることを目的とします。
大橋一夫福知山市長と渡邉SSF理事長は、「生涯スポーツの振興に関すること」「スポーツボランティア育成及び理解促進に関すること」「スポーツ関連事業・イベントの充実強化に関すること」「その他、スポーツ振興による地域活性化に関すること」の4事項で連携することを確認しました。
大橋市長は「協定を通じ、福知山マラソンをはじめとするスポーツイベントの充実強化、ボランティア文化の醸成、市民のスポーツ意識を高めていきたい。今年はチャレンジデーを初実施するが、市民の健康づくり、地域活性化を進めていきたい」と述べられました。
渡邉理事長は「スポーツが身近になる環境作りを支援したい。チャレンジデーを実施することもその取り組みのひとつ。多くの市民の方がスポーツに楽しく参加し、人生を豊かにし、さらにはスポーツを通したまちづくりにつながるように尽力する」と語りました。