9月11日、笹川スポーツ財団理事長の渡邉一利が南牧村(なんもくむら)役場(群馬県南牧村)を訪れ、長谷川最定村長に、チャレンジデー2018「新人賞」記念トロフィーを贈呈しました。
今回、初実施となる南牧村のチャレンジデー参加率は36.7%(707人/人口:1,929人 ※2018年2月1日時点)。対戦相手の七宗町(岐阜県)に敗れはしたものの、広報誌やケーブルテレビなどで村民への周知を図り、子どもから高齢者まで楽しめるプログラムを用意して、村民の積極的な参加を促しました。その甲斐もあり、初実施自治体の中で、最も参加率の高い自治体に贈られる「新人賞」を受賞されました。
長谷川村長は「かつて開催していた村民大運動会がなくなったので、皆が運動するこのような機会はとても貴重。来年はもっと参加率をあげていきたい。」と述べました。