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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

チャレンジデー2018「カテゴリー優秀賞」授与式を開催しました(秋田県横手市)

チャレンジデー2018「カテゴリー優秀賞」授与式のために8月8日、笹川スポーツ財団常務理事の中島光が秋田県横手市を訪問しました。

6回目の実施となる横手市は、今年のチャレンジデー参加率は95.9%(87,843人)でした。人口は91,620人(2018年2月1日現在)で、カテゴリー5(人口 70,000~249,999人)に属する20の実施自治体の中では最も高い参加率となり、2015年と2017年に続いて3度目の「カテゴリー優秀賞」を受賞されました。

授与式で記念のトロフィーを受け取った石山清和副市長は「チャレンジデーを続けることで、市民の認知度も高まってきました。楽しく気軽に市民が参加したことに加え、地元企業の協力もあり、仕事の休憩時間をうまく使って参加してもらったことが、今回の結果につながりました。来年も勝敗にこだわらず、市民が楽しく気軽にチャレンジデーに取り組み、健康寿命の延伸につなげていきたい」と述べました。

左:石山清和 横手市副市長 右:中島光 SSF常務理事

横手市内およそ60kmを市民が協力して走るチャレンジランニング

横手市内およそ60kmを市民が協力して走るチャレンジランニング