チャレンジデー2018「カテゴリー優秀賞」授与式のために8月8日、笹川スポーツ財団常務理事の中島光が秋田県横手市を訪問しました。
6回目の実施となる横手市は、今年のチャレンジデー参加率は95.9%(87,843人)でした。人口は91,620人(2018年2月1日現在)で、カテゴリー5(人口 70,000~249,999人)に属する20の実施自治体の中では最も高い参加率となり、2015年と2017年に続いて3度目の「カテゴリー優秀賞」を受賞されました。
授与式で記念のトロフィーを受け取った石山清和副市長は「チャレンジデーを続けることで、市民の認知度も高まってきました。楽しく気軽に市民が参加したことに加え、地元企業の協力もあり、仕事の休憩時間をうまく使って参加してもらったことが、今回の結果につながりました。来年も勝敗にこだわらず、市民が楽しく気軽にチャレンジデーに取り組み、健康寿命の延伸につなげていきたい」と述べました。