チャレンジデー2018「カテゴリー優秀賞」授与式のために8月9日、笹川スポーツ財団常務理事の中島光が秋田県五城目町を訪問しました。
2008年から11年連続でチャレンジデーを実施されている五城目町の人口は9,519人(2018年2月1日現在)で、今年のチャレンジデー参加率は85.9%(8,180人)でした。カテゴリー2(人口 5,000~9,999人)に属する15の参加自治体の中で最も高い参加率で、「カテゴリー優秀賞」初受賞を果たされました。
授与式で記念のトロフィーを受け取った武田和栄副町長は「11年継続することで、町民のあいだでも自然とチャレンジデーの会話が出るなど、このイベントが浸透していることを実感します。チャレンジデーは町づくりのいいきっかけとなっています」と述べました。