チャレンジデー2018「ベストPR賞」授与式のために8月2日、笹川スポーツ財団理事長の渡邉一利が山口県宇部市を訪問しました。宇部市の人口は166,706人(2018年2月1日現在)で、今年で4回目となるチャレンジデー参加率は54.9%(91,520人)でした。
ベストPR賞は、全実施自治体の中で最も多く報道機関に取り上げられた自治体に贈られる賞です。宇部市は積極的なPR活動の結果、地元紙をはじめとする新聞、テレビのニュースなど、参加した121自治体の中で最多の合計39件の報道実績がありました。宇部市が「ベストPR賞」を受賞されるのは2016年から3年連続、3回目となる偉業です。
授与式で記念のトロフィーを受け取った久保田后子市長は「賞をいただき、本当に光栄です。これを励みに来年もチャレンジして、市民が健康で心豊かに暮らせるまちづくりに取り組んでいきたいです。広く伝えていただいた報道機関の皆さんには大変感謝しています」と述べました。