Search
国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

7月23日  第46回スポーツ産業学セミナー案内
「テレビゲームからスポーツへ!日本におけるeスポーツの未来とは」
~無限の可能性を秘めるeスポーツのこれから?

日本スポーツ産業学会では、標記のテーマについて下記の通りセミナーを開催致します。 2022年のアジア競技大会公式スポーツプログラムへの採用が決定し、将来の五輪種目採用に向け、国内団体の統合やプロライセンスの発行などが進み、今後ますますの発展が期待される”eスポーツ”。
今回は、日本国内における”eスポーツ”黎明期からの歴史を知る 中村伊知哉氏と世界最大のゲーム配信会社”Twich社”に所属する中村鮎葉 氏を講師にお迎えして、日本と世界のeスポーツのこれまでとこれからについて語って頂きます。 スポーツに関わる全ての方々にとって大変有意義な内容ですので多くの方々のご参加をお待ちしております。

日時
2018年7月23日(月)19:00~20:30
会場
早稲田大学3号館405教室
参加費
一般:5,000円、学会員:2,000円、学生:1,000円
※学生は社会人を含みます。当日、受付にて学生証の提示をお願い致します。なお、資料代は当日会場にてお支払いください。(後払いは一切認めません)
お問合せ
日本スポーツ産業学会事務局 jssi@spo-sun.gr.jp
お申込方法
学会HP第46回スポーツ産業学セミナーよりお申し込みください。
講師

中村 伊知哉(なかむら いちや)氏
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授
http://www.ichiya.org/
1961年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士号取得(政策・メディア)。
1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。通信・放送融合政策、インターネット政策を政府で最初に担当するが、橋本行革で省庁再編に携わったのを最後に退官し渡米。
1998年 MITメディアラボ客員教授。2002年 スタンフォード日本センター研究所長。2006年より慶應義塾大学教授。
内閣府知的財産戦略本部委員会座長、内閣府クールジャパン戦略会議、文化審議会著作権分科会小委などの委員を務める。
CiP協議会理事長、デジタルサイネージコンソーシアム理事長、映像配信高度化機構理事長、超人スポーツ協会共同代表、デジタル教科書教材協議会専務理事、吉本興業社外取締役、理化学研究所AIPセンターコーディネーター、東京大学客員研究員などを兼務。i専門職大学(大学名仮称・設置構想中)学長就任予定。
著書に『コンテンツと国家戦略』(角川Epub選書)、『中村伊知哉の新世紀ITビジネス進化論』(ディスカバリートゥエンティワン)など多数。
Twitter @ichiyanakamura
Facebook 中村 伊知哉

Twitch社  中村鮎葉氏プロフィール