2018年5月22日、チャレンジデー2018秋田県の決起集会が行われました。
秋田県は今年も全国で唯一、全25市町村がチャレンジデーを実施します。2015年から4年連続となります。今年も各地で楽しく運動・スポーツをする光景が見られそうです。
決起集会では佐竹敬久知事が、「勝敗も大事だが、秋田県が掲げる健康寿命日本一に向けて、このチャレンジデーが運動習慣を根付かせるきっかけにしたい。当日は全県あげて盛り上げていこう」と激励のメッセージを送りました。
チャレンジデーを秋田県内で推進してきた秋田県体育協会の小笠原直樹会長は、「今年も全25市町村でチャレンジデーが開催され嬉しく思う。勝利に向けて、残り1週間、住民の皆さんの参加意欲を上げていけるように頑張ろう」と、意気込みを述べました。
チャレンジデーを主催する笹川スポーツ財団の渡邉一利理事長は、「秋田県では1995年に琴丘町(現在の三種町)がチャレンジデーを初めて実施していただいた。チャレンジデーの実施自治体も年々増え、全市町村参加の秋田県とともに成長してきた。チャレンジデー先進県として日本の健康をリードしてほしい」と挨拶。
最後には参加者全員で「頑張ろう!」と声をあげ、健闘を誓い合いました。