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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

チャレンジデー2018 神奈川県知事と県内のチャレンジデー実施10市町が集合し、決起集会が行われました

2018年5月14日、チャレンジデー2018神奈川県の決起集会が行われました。

今年は県内から初参加の大磯町をはじめ、秦野市、伊勢原市、座間市、寒川町、大井町、松田町、山北町、真鶴町、湯河原町の3市7町 計10自治体がチャレンジデーを実施。全国でも秋田県、北海道に次いで3番目に多い自治体が開催することを受け、今年度も県が多方面においてバックアップしています。

決起集会では黒岩祐治知事が、2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピックも近づいてきたため、チャレンジデーを通じて、運動・スポーツの習慣化に取り組んでいただきたい、と応援メッセージを送りました。また、チャレンジデー2018から初参加となる大磯町の中﨑久雄町長は「対戦相手の石垣市は強敵であるが、胸を借りるつもりで頑張りたい。普段からチャレンジデーTシャツを着用し、PRしたい。」と初参加の意気込みを述べました。

チャレンジデーを主催する笹川スポーツ財団の渡邉一利理事長は「神奈川県の手厚いサポートのおかげもあり、県内10市町がチャレンジデーに参加していただけることは大変ありがたい。ラグビーのように県内市町でスクラムを組んで、チャレンジデーに取組んでいただきたい。」と挨拶しました。

応援団には、各市町のゆるキャラも参加し、決起集会を盛り上げました。

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