8月2日(水)、チャレンジデーを広く周知するためにユニークな広報活動を実施した自治体に贈られる広報アイデア賞を受賞した東京都江戸川区へ、当財団の渡邉一利理事長が訪問し、同区役所でチャレンジデー2017アワード授与式を執り行いました。
アワード授与式には、
東京都江戸川区は、チャレンジデー初参加かつ参加自治体のなかで最も人口の多い70万人規模のまちという難しい条件での実施となりましたが、チラシ配布、ポスター掲示、PRパネル展示、ケーブルテレビ等の様々な広報ツールを活用し、参加率46.9%、参加者32万人以上という好成績を収めました。
多田正見区長コメント
「チャレンジデーは区民の健康増進を目的に始めた取り組みです。一日だけのイベントに留まらず日常化してもらえるよう、ぜひ来年も参加しチャレンジデーへの理解を深めていきたいと思います。」