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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

チャレンジデー2017「参加率アップ賞」授与式を開催しました(秋田県大仙市)

8月9日(水)、昨年度(2016年)と今年度(2017年)の両チャレンジデーに参加した自治体のうち、昨年度の成績と比較して最も高く参加率が上昇した自治体に贈られる「参加率アップ賞」を受賞した秋田県大仙市へ、当財団の渡邉一利理事長が訪問し、同市でチャレンジデー2017アワード授与式を執り行いました。

アワード授与式には、老松 博行おいまつ ひろゆき市長のほか、市職員の皆様にもご出席いただき、栄誉ある「参加率アップ賞」のクリスタルトロフィーを直々に贈呈いたしました。

秋田県大仙市は、2013年から5年連続でチャレンジデーを実施されており、本年は参加率84.0%という結果を残されました。この成績は、昨年度の参加率(55.7%)と比較して、28.3%上昇しており、116の継続自治体(昨年度から連続してチャレンジデーを実施している自治体)の中で、最も高い参加率アップでした。また、同市は今年、チャレンジデーアワードの初受賞を果たされました。

老松 博行 市長コメント:

「栄えある参加率アップ賞を受賞しました喜びを、市民やスタッフと分かち合いたいです。来年以降も様々な作戦を考えて、参加率アップを目指してまいります。本日はありがとうございました」

授与式の様子1

右:老松 博行 大仙市長 左:渡邉 一利 SSF理事長

授与式の様子2

大仙市職員の皆さんと