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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

チャレンジデー2017「カテゴリー別優秀賞」授与式を開催しました(秋田県鹿角市)

授与式の様子

左:児玉 一 鹿角市長 右:渡邉 一利 SSF理事長

8月8日(火)、「カテゴリー4(人口:30,000~69,999人)」に属する31のチャレンジデー参加自治体のうち、参加率の最も高かった秋田県鹿角市へ、当財団の渡邉一利理事長が訪問し、同市でチャレンジデー2017アワード授与式を執り行いました。

アワード授与式には、児玉 一こだま ひとし市長のほか、市職員の皆様にもご出席いただき、栄えある「カテゴリー別優秀賞」のクリスタルトロフィーを直々に贈呈いたしました。

秋田県鹿角市は、2013年から5年連続でチャレンジデーを実施しており、本年は参加率71.2%という結果を残し、チャレンジデーアワードの初受賞を果たされました。

児玉 一 市長コメント:

「この度はわざわざお越しいただき、またカテゴリー別の優秀賞ということで表彰をいただき誠にありがとうございました。たいへん嬉しく、光栄に思っております。鹿角市ではチャレンジデーへの参加は5回目となりましたが、年々、参加率も上昇しており、イベントとしても市民の間にだいぶ定着してきております。この度の受賞を契機といたしまして、一層、市民の運動実施率の向上、健康増進に努めてまいりたいと考えておりますので、引き続き、ご指導、ご協力のほど、よろしくお願い申しあげます」