8月8日(火)、「カテゴリー4(人口:30,000~69,999人)」に属する31のチャレンジデー参加自治体のうち、参加率の最も高かった秋田県鹿角市へ、当財団の渡邉一利理事長が訪問し、同市でチャレンジデー2017アワード授与式を執り行いました。
アワード授与式には、
秋田県鹿角市は、2013年から5年連続でチャレンジデーを実施しており、本年は参加率71.2%という結果を残し、チャレンジデーアワードの初受賞を果たされました。
児玉 一 市長コメント:
「この度はわざわざお越しいただき、またカテゴリー別の優秀賞ということで表彰をいただき誠にありがとうございました。たいへん嬉しく、光栄に思っております。鹿角市ではチャレンジデーへの参加は5回目となりましたが、年々、参加率も上昇しており、イベントとしても市民の間にだいぶ定着してきております。この度の受賞を契機といたしまして、一層、市民の運動実施率の向上、健康増進に努めてまいりたいと考えておりますので、引き続き、ご指導、ご協力のほど、よろしくお願い申しあげます」