7月25日(火)、本年のチャレンジデー初実施自治体の中で、最も参加率の高かった自治体に贈られる「新人賞」を受賞した山形県中山町へ、当財団の中島光常務理事が訪問し、同町にてチャレンジデー2017アワード授与式を執り行いました。
アワード授与式には、
山形県中山町は、本年のチャレンジデーにはじめて参加され、参加率53.7%という結果を残されました。この成績は、10のチャレンジデー初実施自治体の中で、最も高い参加率でした。
佐藤 俊晴 町長コメント:
「中山町は昼間人口が少ない中、町民ひとりひとりがチャレンジデーへの関わりを持ち、今回のすばらしい成績につながったと思います。この新人賞は、町民が得た賞です。健康寿命を町ぐるみで伸ばすような取り組みを継続していけるよう、このチャレンジデーを一過性のイベントに終わらせず、今年以上の参加率を目指して来年もがんばります」