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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

チャレンジデー2017「大賞」授与式を開催しました(青森県新郷村)

前列右:櫻井雅洋 新郷村 村長 前列左:渡邉一利 SSF理事長

前列右:櫻井 雅洋 新郷村 村長 前列左:渡邉 一利 SSF理事長

8月8日(火)、チャレンジデー参加自治体の中で、参加率の最も高かった自治体に贈られる「チャレンジデー大賞」を受賞された青森県新郷村へ、当財団の渡邉一利理事長が訪問し、同村でチャレンジデー2017アワード授与式を執り行いました。

アワード授与式には、櫻井 雅洋さくらい まさひろ村長のほか、チャレンジデー実行委員会関係者の皆様にもご出席いただき、栄誉あるチャレンジデー大賞のクリスタルトロフィーを直々に贈呈いたしました。また、新郷村が属する「カテゴリー1(人口:4,999人以下)」の中でも、最も高い参加率であったので、カテゴリー別優秀賞も併せて贈呈いたしました。

青森県新郷村は、チャレンジデーを2012年から6年連続で実施しており、本年は参加率124.5%という結果を残されました。また、新郷村は、このチャレンジデー大賞を本年で3年連続、累計5回、受賞されています。

櫻井 雅洋 村長コメント:

「長寿の村を目指すためには、健康づくりは欠かせません。元気で心豊かな村の実現にはスポーツが必要で、チャレンジデーは最高のイベントです。
5月の最終水曜日にはスポーツの日として村民にも定着しております。本日は、遠路はるばる東京からお越しいただき、また『5度の日本一は金字塔』と渡邉理事長におっしゃっていただき、心から感謝します」