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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

8月10日 和歌山大学 観光教育研究セミナー2017 Vol.1 in 東京
『スポーツ ツーリズム ~メガイベントが日本社会を変える~』開催のお知らせ

「観光教育研究セミナー2017 Vol.1 in 東京『スポーツ ツーリズム~メガイベントが日本社会を変える~』」が開催されます。

概要
2019年から開催されるメガスポーツイベントが注目されていますが、国内スポーツツーリズムは参加型スポーツイベントやスポーツ合宿といった観光客が実際にスポーツ活動を行うといった文脈から発展を遂げてきました。
その中でも、国内スポーツツーリズム研究の先駆けといわれる野川春夫氏の参加型スポーツイベント(e.g., スリーデーマーチ、ホノルルマラソン)に焦点を当てた研究をご紹介いただきながら、今後のスポーツツーリズム持続的発展に向けた方策ならびにその中でのスポーツイベントの役割についてお話しいただきます。
パネルディスカッションでは、メガスポーツイベント後のスポーツツーリズムの持続的発展に向けて重要な要因ならびにそのプロモーション方法を多角的視点(e.g., スタジアム・アリーナ整備)から議論します。
日時
2017年8月10日(木)15時~17時30分(受付 14時30分~)
会場
フクラシア品川クリスタルスクエア(港南口)3階 会議室G
(〒108-0075 東京都港区港南1-6-41 *JR 品川駅港南口/京浜急行品川駅から徒歩8分)
プログラム
■基調講演
「スポーツツーリズム序章 ―スポーツツーリズムの発展とイベントの役割」

野川 春夫(順天堂大学スポーツ健康科学部 特任教授)

■パネルディスカッション
「スポーツツーリズムの持続的発展に向けての要因とプロモーションを考える」

(パネリスト)坂井 文(東京都市大学都市生活学部 教授)/
太田 正隆(JTB 総合研究所MICE 戦略室 主席研究員)
(コメンテーター)野川 春夫
(モデレーター)伊藤 央二(和歌山大学観光学部講師、同 国際観光学研究センター研究員/Tourism & Sports ユニットサブリーダー)

■質疑応答
プログラム等の詳細は こちらをご覧ください。
定員
100名
参加費
無料。ただし、事前の参加申し込みが必要。
お申込み
Eメールでのみ、参加申し込みを受け付けます。
本文に「お名前」「ご連絡先電話番号」をご記入のうえ、下記までお申し込みください。
* 参加申込期日:2017年8月4日(金)17時
主催
和歌山大学国際観光学研究センター、観光学部
後援(予定)
スポーツ庁、観光庁、和歌山大学観光学部同窓会「飛耀会」、和歌山大学経済学部同窓会「柑芦会」東京支部
参加申し込み
お問い合わせ先
和歌山大学 国際観光学研究センター
TEL:073-457-7025/E-mail:info-ctr@center.wakayama-u.ac.jp