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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

チャレンジデー2017 神奈川県知事と県内のチャレンジデー実施10市町が集合し、決起集会が行われました

2017年5月19日、チャレンジデー2017神奈川県の決起集会が行われました。

今年は県内から初参加の秦野市をはじめ、伊勢原市、座間市、逗子市、大井町、寒川町、松田町、真鶴町、山北町、湯河原町の4市6町 計10自治体がチャレンジデーを実施。全国でも秋田県、北海道に次いで3番目に多い自治体が開催することを受け、県もバックアップしています。

決起集会では黒岩祐治知事が「去年の6勝4敗より良い成績が残せるように頑張りましょう」と応援メッセージを送りました。初参加となる秦野市の古谷義幸市長は「とにかく市民の皆さんと楽しんでみんなで体を動かし、元気に運動したいと思います」と笑顔でコメントしました。

チャレンジデーを主催する笹川スポーツ財団の小野清子理事長は「チャレンジデーをきっかけに運動・スポーツを楽しんでもらい、健康で生き生きと過ごしていただくことで、健康寿命を伸ばし、元気で明るい神奈川を全国に発信いただきたい」と挨拶しました。

応援団には、各市町のゆるキャラも参加し、決起集会を盛り上げました。