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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

「スポーツ白書 2017刊行記念セミナー」

笹川スポーツ財団発行の「スポーツ白書」は、わが国のスポーツの現状をデータに基づいて詳細に分析した、スポーツ界における唯一の白書です。

昨今、日本のスポーツをとりまく環境は、目まぐるしく変化しています。「スポーツ白書2017」では、そうした状況を反映し、国内外の最新データや先進事例、注目のトピックなどを10のテーマに分けて紹介しています。

今般、当財団では、新刊発行を記念いたしまして、セミナーを開催いたします。

おかげさまを持ちまして、盛会のうちに終了しました。
多くの方々にご参加いただき、充実したセミナーになりましたことを心より御礼申し上げます。

「スポーツ白書 2017刊行記念セミナー」プログラム

18:30
開会挨拶:小野 清子(笹川スポーツ財団 理事長)
18:35~19:05

基調講演:中竹 竜二 氏
(日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター)

テーマ『日本初のラグビーワールドカップ開催に向けた挑戦』

コーディネーター 山田 大輔 副主任研究員

中竹 竜二 氏

1973年、福岡県生まれ。早稲田大学人間科学卒業後、単身渡英。
レスタ―大学大学院社会学部修了。 2001年より、三菱総合研究所に勤務。 2006年、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。同大学監督退任後は、(公財)日本ラグビーフットボール協会において、コーチングディレクター(初代)、ラグビーU20日本代表監督を歴任し、指導者の育成、一貫指導体制構築等に尽力している。
2014年には株式会社TEAMBOXを設立。次世代リーダーの発掘・育成、組織力強化といった課題を根本的に解決するトレーニングを提供している。
主な著書に『自分で動ける部下の育て方-期待マネジメント入門』(ディスカヴァー携書)、『部下を育てるリーダーのレトリック』(日経BP社)などがある。

19:15~20:15

パネルディスカッション

パネリスト

  • 澤川 和宏 氏(スポーツ庁 政策課 課長)
  • 高岡 敦史 氏(岡山大学大学院 教育学研究科 講師)
  • 田中ウルヴェ 京 氏(株式会社 ポリゴン 代表取締役/笹川スポーツ財団 理事)

コーディネーター

  • 佐野 慎輔 氏(産経新聞社 特別記者兼論説委員/笹川スポーツ財団 理事)

スポーツ白書2017情報提供

  • 吉田 智彦(笹川スポーツ財団 副主任研究員)
20:25
閉会挨拶:渡邉 一利 (笹川スポーツ財団 専務理事)

「スポーツ白書 2017刊行記念セミナー」概要

セミナーイメージ
日時
2017年3月17日(金)18:30~20:20(18:00より受付開始)
場所
日本財団ビル 2階 大会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
TEL
03-5545-3303
※ 電話は笹川スポーツ財団の電話番号です。
参加費
2,500円
※参加者には「スポーツ白書 2017」(3,500円)を1冊贈呈します。
申込締切
3月13日(月) 17:00
定員に達した場合は、事前に締め切ることがございます。ご了承ください。
定員
100名(お申し込み先着順)

申込受付は終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。