Search
国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

国際オリンピック委員会(IOC)より、当財団理事長で、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)名誉委員でもある小野清子に、オリンピック・オーダーが授与されました。


この度、国際オリンピック委員会(IOC)より、当財団理事長で、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)名誉委員でもある小野清子に、オリンピック・オーダーが授与されました。

オリンピック・オーダーは1906年にクーベルタン男爵がオリンピズムの普及、発展に顕著な功績を残した個人、団体に対して授与したことから始まりました。

我が国においては、1964年の東京オリンピックの招致並びに大会成功に尽力した東龍太郎元IOC委員が1975年に受章して以来、現在まで60名の方々が授与されております。

(オリンピック・オーダー受章者一覧 をご参照ください。)

なお、オリンピック・オーダーは、トーマス・バッハIOC会長の来日に合わせて、今月19日(水)開催されたJOC役員によるバッハ会長の歓迎会にて、バッハ会長より直接授与されました。

参考:歴史の検証 小野清子 「次代へつなぐスポーツのバトン」(pdf)

オリンピック・オーダーを授与された小野 清子と当財団役員

オリンピック・オーダーを授与された小野 清子と当財団役員
左上から 武藤 泰明、佐野 慎輔、青島 健太、西本 克己、三浦 雅生、渡邉 一利、荒木田 裕子、小野 清子、茶野 順子、田中ウルヴェ 京

小野清子理事長と当財団職員

小野清子理事長と当財団職員