チャレンジデー2016「新人賞」授与式のために8月、笹川スポーツ財団専務理事の渡邉 一利が愛知県飛島村を訪問しました。新人賞は最も参加率の高かった初実施の自治体に贈られる賞であり、2016年にチャレンジデーを初めて実施した10市町村のなかから選ばれました。
飛島村は愛知県の西部に位置し、村の北部は農村地帯、南部は臨海工業地帯となっています。人口は4,575人(2016年2月現在)で、チャレンジデー2016の参加率は81.1%(3,710人)。チャレンジデー当日は、ウォーキングとラジオ体操、村オリジナルの「キラリとびしま のびのび体操」を一緒に行うイベントや、ミニバスケットボールのスポーツ少年団による体験会など、チャレンジデー実行委員が中心となり15のプログラムを実施しました。
授与式で記念の楯を受け取った村長の久野 時男 氏は「このような賞をいただけて光栄です。実行委員の皆さんのおかげです。」と述べ、集まった実行委員に改めて感謝の気持ちを伝えました。