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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

チャレンジデー2016「広報アイデア賞」授与式の開催報告(岐阜県羽島市)

チャレンジデー2016「広報アイデア賞」授与式のために8月、笹川スポーツ財団専務理事の渡邉 一利が岐阜県羽島市を訪問しました。羽島市は岐阜県の南西部に位置し、伊勢湾に注ぐ木曽川と長良川に挟まれています。人口は68,595人(2016年2月現在)で、今年で6回目となるチャレンジデー参加率は68.7%(47,152人)でした。

広報アイデア賞は、チャレンジデーを広く周知するために、ユニークな広報活動を実施した自治体に贈られる賞であり、 市は昨年に引き続き連続受賞です。受賞理由としては、FacebookやLINEを活用し参加者と当該自治体との双方のコミュニケーションを実現させたこと、東海地方を中心に活動するアイドルグループ「BOYS AND MEN(ボーイズ・アンド・メン)」に所属している羽島市出身の辻本 達規氏と連携した広報活動により市外からも参加者を集めたことがあげられます。授与式で記念の楯を受け取った市長の松井 聡 氏は「2年連続での受賞となり喜ばしい。来年も獲得したい。」と述べました。

ドッヂビー体験

ドッヂビー体験での辻本チャレンジデー大使

みんなで高らかにエール

みんなで高らかにエール!!

授与式の様子

左から渡邉 丈展 氏(岐阜県レクリエーション協会)
松井 聡 氏(羽島市長)
渡邉 一利(笹川スポーツ財団専務理事)
伏屋 敬介 氏(羽島市教育委員会教育長)
安藤 宏 氏(スポーツ推進課推進係長兼指導主事)