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国際情報
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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

チャレンジデー2016「ベストPR賞」授与式の開催報告(山口県宇部市)

チャレンジデー2016「ベストPR賞」授与式のために8月2日、当財団専務理事の渡邉 一利が山口県宇部市を訪問しました。ベストPR賞は、チャレンジデーについて報道機関に取り上げられた件数が最も多かった自治体に贈られる賞であり、宇部市は過去最高となる41件の報道実績をあげました。

宇部市は山口県の南西部に位置し、人口は169,281人(2016年2月現在)で、今年で2回目となるチャレンジデーの参加率は46.2%(78,202人)でした。
市役所周辺には宇部日報社の本社に加え、朝日新聞・読売新聞・毎日新聞・山口新聞の支社、FM放送局であるFMきららといった報道機関があります。宇部市のチャレンジデーに関する情報は4月中旬から新聞で掲載され始め、5月に入るとテレビやラジオでも放送されるようになりました。今年は初勝利を収めたため、チャレンジデー翌日の記事には大きく取り上げられました。
授与式で記念の楯を受け取った市長の久保田 后子 氏は「栄えある賞をいただきありがとうございます。これも報道機関の皆様を始め、関係者の皆様のおかげです。今年は初めて勝利することができました。これを励みに来年は参加率50%を目指したいです。」と述べました。

訪問時の様子

右:久保田 后子 氏(宇部市長)
左:渡邉 一利(笹川スポーツ財団専務理事)

対談の様子

対談の様子

オープニングイベントの様子

オープニングイベント スローエアロビック